中学生・高校生の皆さんも「福祉の職場体験」してみませんか?

学生の皆さん

聞いてるだけじゃわからない「福祉の世界」来て、見て、確かめてみませんか?

皆さんは将来、何の仕事に就きたいと思いますか?

小さい頃からの夢を叶えたいという人もいれば、自分になにができるのか、何をしたいのか、まだまだ先の話だから…と考えている人が大半ではないでしょうか。

 

私たちはなんのために働くのでしょう

生活のお金を得るため、社会に貢献するため、自分の成長のためなどがあります。働いていると大変なこともあります。どんな仕事も大変で、楽な仕事なんてないのに、介護は「体力的にキツイし給料が安い」「大変そう」などとマイナスイメージが先行し、職業選択から外されてしまいます。

しかし、介護の現場で働く職員さんからお話を聞くと、「自分自身も成長することができる」「やりがいがあり楽しい」「誰かの役に立てる素晴らしい仕事」という声が聞かれます。お金だけではありません。

異業種からの転職者の中には、「若いうちに福祉業界に目をむけていれば…もっと早くに介護の仕事に出会っていたら…」という声も多々あります。

 

介護職は、今後ますます進む高齢化社会に向けて、将来性があり雇用が安定した仕事です。

自分の頑張りしだいで、スキルアップ、キャリアアップも叶うお仕事✨

今と昔では、労働環境も大きくかわっています。実際の介護の現場を体験することが出来るチャンス「福祉の職場体験」で、あなたの介護に対するイメージをアップデートしてはいかがでしょう。

 

令和6年度は5月7日から体験スタート。施設での直接体験対象者は、中学生以上の方に拡大しました。1事業所につき最長3日間まで、複数の事業所でも体験可能です。

ただいま、スタートに向け準備中です。詳細は人材センターホームページでご案内します

 

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