2024年 3月号

  • お役立ち情報

こんなとき、どうしてる? (管理職編)~職員のメンタルの不調。早めの対策は?~

研修受講者でつくる交流サイト

令和5年度は、「ともにんのお悩み相談コーナー」と題して研修ごとにひとつ相談事を紹介し、それらに対して受講者様からのアドバイスを募集します。受講者の皆さんからいただいたアドバイスを紹介します!

  • お役立ち情報

研修実施報告「ワンチームでターミナルケア研修」

  • お役立ち情報

ちょっとひといき KYT(危険予知トレーニング)

お家の中に潜む危険を考えてみよう!

高齢者に優しい暮らしとは、年をとるって❓

寝たきりの原因となる、転倒による骨折を防ぐために何に気をつけるといいでしょうか?

絵を見て考えてみよう!

 

加齢に伴い、筋力も注意力も衰えます。若いときとは違い、とっさに対処ができなくなります。普段の暮らしに潜む危険はこんなにもあります。

◎ホットカーペット カーペットのめくれ、段差。束ねたコードにつまづく危険

その他、高齢になると温度変化、特に“熱”を感じにくくなり、長時間接すると低温やけどになるおそれがあります。

◎新聞広告 滑って転ぶ危険

◎スリッパ 足に合っていないと脱げやすく滑ったりつまづいたりします。゚

◎ドア枠 大きな段差よりもちょっとした段差につまづきやすくなります。

足腰の筋力の衰えから自分では足を上げて歩いているつもりでも案外上がっておらず、何もない所でも転ぶこともあります。

 

誰もが、安心・安全に暮らせる環境を考えてみませんか👀?

  • イベント情報

ハローワークでの出張相談<3月の予定>

人材センターより🙍

未経験の方からベテランさんまで、しっかり働いて経験を積みたい方、また家庭の都合などで短時間働きたい方など・・・経験や希望に合わせた働き方が叶う事業所探しのお手伝いをいたします。当センターの就職相談の対応をさせていただくのは、介護・障がい福祉の現場経験豊富な職員です。

相談場所のご案内

人材センターは岐阜県福祉・農業会館3階(岐阜市下奈良)にありますが、遠方の方も対面で相談できるよう、県内一部のハローワーク内で、人材センター職員による福祉のお仕事 就職相談を開催しています。また、電話でも相談は可能ですが、じっくりとお話しできるオンライン(Zoom利用)でも相談できます!

お仕事相談を担当する職員は福祉現場の経験豊富ですので、福祉のお仕事について詳しく説明させていただきます。

福祉の仕事や施設について、資格取得など気になることがありましたらなんでもご質問ください。

相談に集中できる個別ブース

 

2024年3月のハローワークでの出張相談日

相談時間10:00~13:00(岐阜10:00~12:00、美濃加茂13:30~16:00)

岐阜・・・13日

大垣・・・7日、14日、21日、28日

多治見・・・5日、12日、19日、26日

各務原・・・11日,25

関・・・13日、27日

美濃加茂・・・6日

恵那・・・6日

中津川・・・15日

岐阜八幡・・・6日

高山・・・25日

遠方の方など来所が困難な場合は、電話やオンラインでの相談も承ります。詳しくはこちら

ご利用いただいた方の中には、就職後もお仕事の様子や、時には悩みなどお手紙を下さったり近況報告に来られる方もいらっしゃいます。皆様に親しまれるセンターを目指しています。

 

<お知らせ>センターでは毎月【月刊求人マガジン】を発行しています。最新の求人情報を掲載していますのでご覧ください。気になるお仕事がありましたら、人材センターで詳細をご案内しています。

月刊求人マガジンはこちらのページからご覧いただけます

  • お役立ち情報

こんなとき、どうしてる? ~女性職員に暴言される利用者さん~

研修受講者でつくる交流サイト ~みんなの一言~

令和5年度は、「ともにんのお悩み相談コーナー」と題して研修ごとにひとつ相談事を紹介し、それらに対して受講者様からのアドバイスを募集します。受講者の皆さんからいただいたアドバイスを紹介します!

 

  • お役立ち情報

めざせ!福祉の資格 #3 ~介護に関する入門的研修~

☆介護・福祉の仕事で役に立つ資格を紹介☆

今回は、どなたでも介護についての基本的な知識を身に付けることが出来る研修を紹介します。

この研修は、基礎講座3時間と入門講座18時間で構成され、いずれか一方のみでも受講できます。

個の研修を通して基本的な知識を身に付けることで、円滑に介護職員としての仕事を始めることが出来ると期待されています。

研修科目

基礎講座(3時間)

①介護に関する基礎知識

②介護の基本

入門講座(18時間)

①基本的な介護の方法

②認知症の理解

③障害の理解

④介護における安全確保

 

現在開催情報はありません

お問い合わせ先 岐阜県健康福祉部高齢福祉課(TEL:058-272-8298)

  • お役立ち情報

保育士さんの就職を応援します!! ☆未就学児の保育料一部貸付&就職準備金★

保育士として働く方へ、未就学児の保育料や就職にかかる費用の一部を貸付する制度です

★ポイント★

県内の保育所等において、保育士として2年間従事すると

返還が免除となる「返還免除型」貸付金です。

 

①未就学児をもつ保育士の保育料一部貸付

<貸付額>保育料の半額(月額27,000円以内)について勤務開始から1年以内

<対象>未就学児をもつ保育士で、岐阜県内の保育所などに新たに勤務する方もしくは産休育休から復帰される方

 

②就職準備金貸付

<貸付額>最大400,000円以内(1回限り)

<対象>潜在保育士で、県内の保育所等に新たに勤務する    方

 

<申請方法>郵送または持参にて岐阜県社会福祉協議会に申請してください。

 

<注意事項>

・対象となる保育所等で週20時間以上の勤務が必要です。

・保育所等に勤務してから1年以内に申請が必要です。

・保育料の一部貸付については、年度をまたぐさかのぼりができません。就職や復職が決まったら早めにご相談ください。

・就職準備金については購入した物の証明(レシートや領収書)が必要です。

・収入のある連帯保証人が必ず必要となります。

チラシを見る

詳しくは、岐阜県社会福祉協議会 公式HP及び募集要項をご確認ください。

【岐阜県 保育士就職支援資金】で検索👉

お問い合わせTEL:058-201-1564

 

  • お役立ち情報

介護の資格届出制度

2017年に創設された「介護福祉士等届出制度」

国(厚生労働省)は介護福祉士等の資格を持つ方々に届け出ていただき、介護の仕事にかかわる最新情報や研修によるスキル維持・向上のサポート、就労支援が受けられるよう制度をつくりました。

岐阜県福祉人材総合支援センターでは、届出された方に、毎年5月頃に「お役立ち情報」を郵便でお届けします。福祉の仕事を目指す方また福祉の仕事に従事される方向けに人材センターで行っている各種事業の案内をお送りしています。

なお、「福祉のお仕事」ホームページから届出者マイページに登録された方には、定期的にメールマガジンもお送りしています。研修情報や、イベント情報を掲載していますので、ぜひお見逃しなく!

 

届出制度の概要

対象となる資格

「介護福祉士」、「介護職員初任者研修」「介護職員実務者研修」「旧ホームヘルパー養成研修1級・2級課程」「旧介護職員基礎研修」「介護に関する入門的研修」修了者

 

届出方法 ※下記いずれによりご登録ください

1)「福祉のお仕事」ホームページから登録

2)「届出票」に記入して人材センターに提出 ※届出票は郵送いたしますので、人材センターまでご連絡ください。

  • イベント情報

福祉のお仕事フェアin東濃地域 開催しました

2月24日(土)ヤマカまなびパーク(多治見市学習館)にて、高齢・障がい・児童各福祉分野の事業所が出展する就職フェアを開催しました。

福祉の仕事未経験の方や学生さんも参加され、複数の事業所を訪問しお話を聞かれていました。

 

人材センターが行う就職フェアでは、福祉の仕事が初めての方という方の参加もあり、まずは人材センター職員が福祉の仕事内容や様々な事業所の種類など説明してさせていただきます。その後、事業所の担当者より、施設や仕事について詳しくお話を聞くことができますので、「福祉の仕事が気になっている…」「今から福祉の仕事をはじめたい…」という方も、安心してご参加いただけます。

令和5年度の就職フェアは、6回すべて終了しましたが、令和6年度も、岐阜県内の各地域(岐阜・西濃・中濃・東濃・飛騨)で開催しますので、ぜひご利用ください。

開催情報は、4月以降順次公開します。

求人事業所については、引き続き「福祉の求人事業所紹介サイト」にてご案内しています。

人材センターでは福祉の仕事に詳しい専門員が、常時就職相談や、福祉事業所への見学希望も調整しますのでお問い合わせください。

現在公開されている福祉事業所の求人情報はこちらからもご覧いただけます。

TEL:058-276-2510

 

  • キラリ!福祉の職場情報

福祉の仕事中学校訪問説明会 令和5年度振り返り

~「福祉の仕事に就いたきっかけ…」体験談を語る知らせ隊員~

 

今年度も、「ぎふ福祉の魅力知らせ隊」と共に県内の中学校を訪問させていただきました。

学校訪問説明会で、生徒さんからの事前質問の中に必ず含まれているのが「福祉の仕事に就いたきっかけは何ですか?」です。生徒達にとって、将来の進路や就職先を選択するにあたり、どんな仕事があるかと同時に、どうしてその仕事を選んだのかは非常に関心が高いと思われます。

学校訪問説明会の講話の中で語られる知らせ隊の言葉は、直接生徒に響くことが多いといってよいでしょう。

ある中学校での講話で、「自分の祖父母の最期を看取ったこと」が介護の仕事に就くきっかけとなったと話されました。実はこういった家族や親族の介護経験や看取りをきっかけに、福祉の仕事に就いたと話される知らせ隊が多いのです。

福祉の仕事に就いた後も、人生経験豊かな先輩として接することの喜びを感じたり、終の住処として多くの利用者の看取りをさせていただくことを通して、ご家族との思いを共有することにやりがいを感じたりすると話されます。

現場で経験された方ならではの言葉として次の言葉を紹介します。

「介護をする人、される人にとって、素敵な出会いとなることは、お互いの人生にも大きく関わると思います。」

「人生のスタートに関わる保育の仕事、最期に関わる介護の仕事、福祉の仕事は人生に関わるやりがいのある仕事です」

知らせ隊が語る、現場で得た経験を講話を通して共有することで、人の人生に関わる仕事に就くことの意義を多くの方に知っていただければと感じました。

令和6年度も、また多くの中学生と福祉現場で活躍する知らせ隊の方のお話を共有させていただけることを期待しています。

  • キラリ!福祉の職場情報

能登半島地震被災地 福祉支援

岐阜県では、大規模災害の発生に備え、福祉的支援のネットワーク化を図り、緊急時における人材派遣体制を構築するため、岐阜県(健康福祉政策課所管)と岐阜県社会福祉協議会が事務局となり、岐阜県災害福祉広域支援ネットワーク協議会を設立しました。また、岐阜県と11団体との間で岐阜県災害派遣福祉チーム(岐阜DWAT)を設置しています。

岐阜DWATと協定を締結しているのは、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士等の資格を有する方たち。県からのDWAT派遣要請を受け、1チーム4名程度の隊員の方たちが被災地へ向かい支援を行っています。

岐阜DWATについては、岐阜県社会福祉協議会「福祉だよりぎふ2月号」で紹介しています。

 

DWATとは別に本会(岐阜県社会福祉協議会)の職員も、県内市町村社協の職員さんと共に被災地において珠洲市社協の支援を行っています。6泊7日を1クールとして本会職員と市町村社協の職員がグループで、地元住民の方の災害ボランティアのニーズの聞き取り、ボランティア受け入れの対応などを行っています。

  • キラリ!福祉の職場情報

こんなとき、どうしてる? ~自分勝手なご利用者様の対応~

研修受講者でつくる交流サイト ~みんなの一言~

令和5年度は、「ともにんのお悩み相談コーナー」と題して研修ごとにひとつ相談事を紹介し、それらに対して受講者様からのアドバイスを募集します。受講者の皆さんからいただいたアドバイスを紹介します!

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