めざせ!福祉の資格#6 ~相談支援専門員~

相談支援専門員(障がい者福祉)

どんな仕事?

障がいのある人が自立した日常生活や
社会生活が送れるよう支援します

障がい者福祉に関する様々な問題について、利用者・家族・関係機関との間に立って調整するキーパーソンです。障がい者本人や家族からの相談にのり、必要な情報提供や障がい福祉サービス等の利用計画支援などを行います。

主な職場

「計画相談支援」「地域相談支援」「障害児相談支援」を行う事業所など

 

相談支援専門員になるためには

相談支援専門員になるには、国が指定した5~10年の実務経験と相談支援従事者初任者研修等の指定された研修を修了することが必要です。
この研修を受けるための経験年数については、業務内容や福祉関係の保有資格により要件が異なります。
また、相談支援専門員の資格を継続するには、5年ごとに更新のための研修を受講し修了する必要があります。

 

必要な資格

相談支援従事者初任者研修修了

 

もっと福祉の仕事に就いて知る→「福祉のお仕事図鑑」

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